選定ガイド
クラッシャーとグラインダー:どちらを選ぶべきか?
解説ガイド
クラッシャーとグラインダーはどちらもプラスチックを細かくしますが、仕組みが異なり、リサイクルの中で適した工程も違います。その違いを理解すれば、ラインに合った機械を選びやすくなります。
クラッシャーの役割
プラスチッククラッシャー(粉砕機)は、回転するローターの刃と固定刃で材料を切断し、フレークにします。ボトル、硬質容器、シート、射出成形端材の最初の工程として標準的に使われ、洗浄や造粒に適した均一なフレークサイズを生み出します。
グラインダーの役割
グラインダー(グラニュレーターとも呼ばれます)もプラスチックを切断しますが、より細かい粉砕や、工場内での連続的なリサイクル、つまりスプルー、ランナー、耳端材をすばやく生産に戻す用途に多く使われます。どちらを選ぶかは、処理能力、材料、後工程で洗浄が必要かどうかによって決まります。
どちらを選ぶべきか?
ボトル、硬質容器、後から洗浄が必要な汚れた廃材の場合は、まずクラッシャー(粉砕機)から始めましょう。成形や押出に直接戻す工場内のきれいな端材であれば、通常はグラニュレーターのほうが適しています。
材料と、それが工程のどこに位置するかをお知らせいただければ、最適な破砕・粉砕機をご提案します。